ホテルの一室で、若い男が義母が入浴中に自分のスペースを義母と共有することに決める。しかし、自ら快楽を与えている様子を義母に見られているのを捕まえると、事態は予想外の展開に。高まる魅力を互いに否定しようとするうちに緊張はエスカレートしていく。大人の女である義母は平静を保とうとするが、欲望が表面化し始める。部屋は二人の禁断の妄想の遊び場となり、二人の関係の境界を押し広げる熱い出会いへと導かれる。タブーは、二人の本能的な衝動に屈し、想像には何も残らず現実になる。義母と義理の息子の親密な出会いは、欲望の力と禁断のスリルの証だ。.